2018/06/20
Back of the net!
昨夜のサッカー日本代表のコロンビア戦、日本が勝ちましたね!日本がゴールを入れた後 私は観戦をはじめたのですが、日本の好プレーぶりを見て相手チームには勿論メンバーが11人揃っていると思っていました。
ハーフタイムを過ぎた頃、コロンビアチームが実は10人でプレイしていたことに気づき(前半1人退場になっていたのですね)、なぜ日本が予想していたより優位だったのかこの時点で納得がいきました!これは日本が負けるべきだったという意味ではありませんよ、日本は素晴らしいサムライ精神で昨夜の勝利を勝ち取りましたからね!
昨夜のゲームは、自分に有利な事柄を生かして「目標を成し遂げる」大切さに気づかせくれました。英語を学ぶことに置き換えると「準備をすること」が最も有効な手段の一つです。最近、私たちは生徒の方々に予習の必要性をお伝えしています。クラスの前に予習をすることで、新しい単語など授業中により多くの学びを得ることができますし、自分の練習したい文法のポイントなどをより丁寧に話すこともできるでしょう。反対に予習をしなければ、授業中に新たな内容に追いつくことだけに忙しくなってしまうでしょう。
「予習」をこのように考えてみてください。予習をすることは、サッカーで相手が10人体制のチームと戦うようなものです、つまり自分が優位な状態を作れるということです。予習をすることで、相手が12人になるわけではありませんからご安心ください笑。
先生達に予習の内容を予め確認されてみてもいいかもしれませんね!日本代表次のゲームは対イギリスです、両国の健闘を祈ります!