2018/06/06
Cats and Dogs
宇都宮もいよいよ梅雨入りをした模様です。どんよりした毎日が続くな〜と肩を落としていらっしゃいませんか?そこで、今日は雨に纏わる楽しいイディオムをご紹介しますね。今週はクラスでもこの内容を練習しています^^
Today is "a real pea souper" -- この表現は雨の日の空の様子(霧っぽい感じ)を表す言葉です。お豆のスープのように空がグレー色だという意味からきています(イギリスのお豆のスープは緑色ではなくグレーなのです)さて、それよりもまだひどいお天気のときは次のような表現を用います。
"raining cats and dogs" -- この表現はどしゃぶりの雨を表します。もともと何処からこの表現ができたかというと、屋根によじ登った犬や猫達が雨降りの日には濡れた屋根で脚が滑って屋根から落ちてしまう!というところからきているのですね。面白いですね!
...さてここからは更にイディオムを混ぜながら...
それでも梅雨の季節は“doom and gloom”(散々)ではないですよね。If we can “get through“ rainy season(梅雨の季節を抜ければ)、 “there’s light at the end of the tunnel”, (トンネルには必ず終わりがある)ですよ!梅雨が明ければ夏はもうすぐそこです。ビーチにプールにビールの季節はもうすぐそこですよ!"Bring it on!" (だからどんどん雨が降っても大丈夫!)。
楽しい雨に纏わるイディオムを使ってみてくださいね^^