宇都宮市の英会話教室：マコーマック・イングリッシュコーチング

2019/10/23

宇都宮市の英会話教室マコーマックイングリッシュコーチングでは、

コーヒーを飲みながらゆったりした雰囲気でレッスンをするカフェクラスの後、

月に1回、Kaori先生(日本人講師)が無料セミナーを行っています。

宇都宮市でも台風19号の被害があったばかり。

先日のセミナーでは、台風に備えて行ったことや有効な対策を英語で話す練習をしました。

I filled the bathtub with water.

(浴槽を水で満タンにしました。)

I charged my smartphone and also bought a mobile charger.

(スマホを充電して、さらに持ち運び充電器を買いました。)

I heard city officers put sandbags along the river.

(市の職員さんが土嚢を川沿いに設置したと聞きました。)

I prepared flashlights and lanterns.

(懐中電灯とランタンを用意しました。)

I checked the evacuation spots.

(避難場所を確認しました。)

I went to buy some water, but the shelf was empty.

(水を買いに行きましたが、棚が空っぽでした。)

いざ、何かを説明しようとすると、単語を直訳しなければならないと思ってしまい、

単語を知らない！訳せない！！と焦ってしまうことが多いです。

しかし、例えば上記の「避難場所」と言いたい場合。

Evacuation (避難)という単語を知らなくても、避難＝安全な場所＝safe place

でも十分に伝わります。

万が一、外国人の方が目の前で困っていた時、

こういった簡単な言葉で伝える力は非常に役立ちます。

辞書を引く前に簡単な言葉に置き換えてみる、というのも勉強方法の一つです！

情報を共有することで、防災意識を高めるためにも有意義な時間となりました。